個人事業主が法人化するメリットは?

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法人化のメリットを解説します!

 個人事業で業務をされていた方がいつかはぶつかる壁:「法人化」。法人化するメリットを解説していきます。

①法務局で登記される(=「登記事項証明書」が発行できる:個人で言う住民票のようなもの。「印鑑証明書」の発行もできます)ため、取引先の信頼度が上がります。そもそも大企業だと個人事業は取引できないことも。。
 ⇒銀行融資も受けやすくなります。
 ⇒名刺に「株式会社」と記載するだけでも個人事業時代より相手方の信頼度が段違いだったというお話しも聞きます。

②個人事業主と違い、決算月を自由に設定できます
 ⇒繁忙期と決算期をずらすことができるので作業効率が上がります。

③個人事業と会社では所得税率が異なりますし、代表取締役となって会社から給料(役員報酬)を受け取ることができます。
 ⇒詳しくは当事務所提携の税理士さんにシミュレーションもしていただけます。

④出資者から資金集めをすることができます。
 ⇒個人事業では資金集めが一苦労ですよね。。上場すれば不特定多数の方からの出資も可能です。

⑤業種によっては会社化していないと許認可が下りない
 ⇒ご自身の業務がどのような許認可が必要か調べてみてください。

家族へ給与を支払うことが出来ます。
 ⇒個人事業の場合は青色事業専従者給与として税務署へ届出をしないといけないですよね。

個人の資産と会社の資産を分けることが出来ます。
 ⇒会社名義で不動産や車などを持つことが可能になります。

メリットが多い法人化ですが、デメリットは?

①平成17年以降会社法が改正され、資本金が1円からでも良くなったが、その反面資本金が少なすぎると却って会社の信頼度が下がってしまうおそれがある。「資本金」:設立時の出資金。登記されるため手数料を支払えば誰でも見ることが出来ます。ただし、後から増やせることも出来ます。改正前の昔の株式会社の資本金は最低1,000万円、有限会社は最低300万円以上でした。

法人税事業税が掛かったり、社会保険厚生年金への加入があります。個人事業より厳しくなる、というイメージですね。

③決算事務が個人事業より難しくなるため、税理士や公認会計士に依頼する必要があります。個人事業のときはご自身で確定申告されていた方も、法人化するとなかなか難しくなってきます。。

④会社の登記した内容(多いのが目的や所在地)や役員の変更が生じるたびに法務局への登記が必要となります。多いのが会社の所在地や「目的」です。役員変更の登記は最低でも10年に1回必要となります。余計な費用が掛かってしまわないように法人化(会社設立登記)するときに当事務所にご相談ください。

⑤途中で会社を辞めることもできますが、そのための手間や費用も掛かります。会社を畳むのは会社の立ち上げと同じ位大変だったと聞いたこともあります。

いかがでしたしょうか?法人化した際のメリット・デメリットを簡潔にまとめてみました。
もっと詳しく聞きたい方は是非当HPからお問い合わせください!

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