ここでは、会社設立までの流れと依頼の流れをご紹介いたします。
会社設立までの一連の流れを表すと、以下の流れになります。
司法書士が代理する部分は②～④までとなります。
②～④を全て代理できるのは、司法書士と弁護士だけで、当事務所では必要事項が揃っていれば最短1日で申請することが可能です。
⑤の開業届出と労務手続きに関しても、ワンストップで手続することができます。（マイナンバーカードがある場合に限ります）
続いて、当事務所に依頼して頂く場合の流れを紹介させて頂きます。
お電話かお問い合わせフォームから、まずは一度お問い合わせください。
具体的な内容がまだ正確に決まっていなくても結構です。
お問い合わせ時に軽く相談内容をヒアリングさせて頂き、相談内容によっては税理士等の専門家も初回ヒアリングで同席させて頂きます。
初回打ち合わせでは、会社設立の時期や会社名、事業内容などをヒアリングさせて頂きます。
もしまだ法人化するべきか悩んでいる場合には、税理士同席のもと、法人化した際のシュミレーションをさせて頂き、判断して頂くことも可能です。
こちらで必要書類やお見積額のご案内をさせて頂きます。
お客様ご自身で会社実印を作って頂き、発起人・役員の印鑑証明書をご用意して頂きます。
当事務所でも会社実印を代理で作成することも可能ですので、ヒアリングの際にご希望をお伺いいたします。
ヒアリングした内容を基に、各種書類を作成させて頂きます。
書類作成後、登記書類に押印して頂き、当事務所の司法書士が登記申請いたします。
会社設立が無事に完了いたしましたら、税務署や社会保険事務所などの必要な届出についてもご案内させて頂きます。
マイナンバーカードがあれば、内閣府が提供しているマイナポータルにて、ワンストップで手続することも可能です。
必要であれば、提携している税理士又は社会保険労務士、行政書士、ホームページ制作会社を通常よりお安い価格でご紹介させて頂きます。
